お世話になっております。
水曜日担当、L-TECH船堀のオグラです。
前回に続いてクラシックカーフェスティバルの様子です。
国産車も数多く展示されていました。一緒に観ていた父親はこれを楽しみに来たのもあり興味深々でした。エピソードを交えてお伝えします。
日産スカイラインは歴代のモデルが数々と展示されてました。
こちらの写真は右から6代目R30型のRS、7代目R31型のGT-Sと並んでいます。
愛称がありR30型はこの後期から「鉄仮面」、R31型は「7th(セブンス)」と呼ばれています。
6代目R30型のRSを父親が若い頃乗っていたことがあり、懐かしそうに観ていました。
こちらには歴代のスカイラインGT-Rが並んでいました。
左の奥のから10代目R34型、真ん中が4代目C110型、右が8代目R32型になります。
4代目C110型の愛称である「ケンメリ」は広告での登場人物からとっております。
この4代目C110型GT-Rは限定生産で197台だったらしく、父親は「これは本物か!?」と興奮気味に語っていました。
こちらの車は当時のマツダの高級車であるルーチェレガートです。アメリカ車のようなフロントマスクが個性的でエレガントです。
父親の友達が乗っていたそうです、渋いですね。
レシプロエンジンとロータリーエンジンの設定があったそうで父親は「ロータリーエンジンなのかなぁ??」と気になってました。友達が乗っていたのはロータリーエンジンを搭載したモデルだったみたいです。
3週に渡ってクラシックカー展示の様子をお伝えしました。
ご一読ありがとうございました。