お世話になっております。
L-TECH船堀のオグラです。
先月の10日から12日に開催されていた東京オートサロンに行ってきました。
先週に引き続き国産車のブースをお伝えします。
SUBARUです。
モータースポーツ参戦車両が展示されてました。
スーパーGT300クラス参戦のBRZです。
2021年にはこのクラスでシリーズチャンピオンになってます。
新規格のロールゲージとエアロコンセプトを一新した初公開でした。
ハイパフォーマンスX フューチャーコンセプトという車名でスーパー耐久のST-Qクラス参戦車両です。
試作車のクラスとなっていて、メーカーがカーボンニュートラルの検証を含めた環境対応、車両の空力やシャシー性能等の将来に向けた技術開発の挑戦の場となっているようです。
ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦のWRXです。
2024年にはSP4Tクラスで優勝しています。
世界一過酷なコースを「速く」かつ「意のままに操る」ことが出来る車両を目指して開発されたそうです。
このニュルブルクリンクで得られた知見やノウハウが惜しみなくフィードバックされた限定車S210が展示されてました。
歴代続く「Sシリーズ」と呼ばれているSTIのコンプリートカーの最新モデルです。
このモデルのコンセプトは「ニュルブルクリンク24時間レースのマシン直系2ペダルスポーツセダン」だそうです。
500台限定で販売予定とのことです。
プロトタイプとのことですのでこの後の情報が気になりますね。
東京オートサロンの様子はまだまだ続きます。
お読みいただきありがとうございました。