お世話になっております。
L-TECH船堀のオグラです。
先月の10日から12日に開催されていた東京オートサロンに行ってきました。
先週に引き続き国産車のブースをお伝えします。
マツダです。
現行ロードスターから限定車が市販化予定とのことです。
マツダのサブブランド「マツダスピリットレーシング」が手がけたモデルになります。
カムシャフト、シリンダーヘッド、ピストン、エキゾーストマニホールドが専用部品でチューニングされていて最高出力が向上しているそうです。
ブレーキは制動力が強化されており、サスペンションは車高調整式でダンパーは専用セッティングです。
ホイールは新規開発された鍛造です。
エアロパーツはスーパー耐久レースのST-Qクラスで得た知見等で新規開発されています。
内装は防眩性と操作性を両立させるためにアルカンターラ素材が使用されてます。
この十二分な装備でサーキットを走ってみたいなと思いました。
こちらの2台はマツダスピリットレーシングが手がけたレーシングカーのコンセプトモデルでサーキットのスターティンググリッドを模して展示がされてました。
手前のロードスターは先程紹介しました限定車のレーシングカーコンセプトモデルです。
奥のMAZDA3ファストバックはバイオディーゼル燃料の実証実験を行っている車両だそうです。
人馬一体と呼ばれているロードスターで実際に旅行やサーキットで運転してみて、それがすごく体感でき親しみを覚えました。
運転するまではどうなのだろう?と疑問に思ってたので百聞は一見にしかずですね。
気になる方は実際に乗って体感して欲しいと思います。
東京オートサロンの様子はまだまだ続きます。
お読みいただきありがとうございました。