お世話になっております。
L-TECH船堀のオグラです。
先月の10日から12日に開催されていた東京オートサロンに行ってきました。
今回はドレスアップされた旧車達を紹介しようと思います。
まず、柿本改のブースで展示されていた
トヨタ スプリンタートレノ(AE86)と
マツダ サバンナです。
どちらも車両の下廻りが鏡で映るようになっていました。
EXマニホールドからマフラーまでをトータルエキゾーストパーツとして現代の技術で再開発したそうです。
サーキット走行を見据えたチューニングカー向けということです。
トラストのブースでは1986年に埼玉の谷田部にあったテストコースで最高速の大記録を出したZ10型のソアラが展示されてました。
オマージュということで、当時に搭載された型式のエンジンとツインターボという形はそのままに後は現在の技術でチューニングしたそうです。
旧車には今の車には見られないデザインで安全性や利便性の装備が少ないことから、運転の主体性が楽しめるのも魅力的ですよね。
東京オートサロンの様子はまだまだ続きます。
お読みいただきありがとうございました。