本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
タカハシです。
今回はSRS警告点灯のW222 Sクラスのご紹介です。
早速テスターでどのような状態か見てみました。
SRS系統だと部品交換が発生し、高額な修理を要する場合がありますが、今回はなんとかなりそうです。
キャリブレーションを実行し、再度動作確認を行います。
警告の消灯とFコードが消えたことを確認し終了です。
今回の警告の例はW222でちらほら見かける事例でした。
何かの拍子にエラーなのかバグなのか、公式なアナウンスは無いため分かりかねますが、近年の電子武装された自動車の弊害なのかなぁと毎度頭を悩ませております…
それでは本日はこの辺で、またのお越しをお待ちしております。