こんにちは、ナガイです。
今回はW246 Bクラスのスパークプラグとイグニッションコイルの交換です。
この車両は10万キロを超えイグニッションコイルが消耗し点火不良にて交換となります。
タービン後ろからエアークリーナーボックス手前のパイプを外します。
No.2,3にミスファイヤ入力
コイルを外し、プラグを外します。
指の先にスパークプラグがあります。
新旧スパークプラグ
↓外したコイルが上、新品が下
交換終了しインテークパイプを戻し、診断機にて点検と試運転をして終了になります。
コツは暖気してエンジンを暖めるとプラスチック部品が割れずに外せます。
今回は以上になります。
消耗品は前もって交換しておくと突然いくつも故障した際に高額修理を回避できます。