お世話になっております。
L-TECH船堀のオグラです。
1月の10日から12日に開催された東京オートサロンに展示されていた車両を複数回に分けて紹介していきました。
今回は華やかな会場の中で際立っていたスーパーカー後編です。
フェラーリから2台です。
まずはF40です。
フェラーリ創業40周年を記念したモデルで、当時は世界最速の市販車でした。
実家にF40のダイキャストミニカーがあるので身近に感じています。
次にSF90 XXです。
車名の由来はフェラーリが運営するスクーデリア・フェラーリというレーシングチームの創設90周年からきています。
ストラダーレという公道用市販車ありますが、このXXというモデルはサーキット専用走行車となっています。
ポルシェからも2台です。
まずはカレラ GT3 (992型)です。
GT3といえば大型のリアウイングが特徴の一つですね。
このモデルはGT3ツーリングとなり、ウイングレスとなっています。
一見普通のカレラにみえて、中身はGT3という見た目のギャップがカッコイイですね。
次にカレラGTです。
大排気量でハイパワー、そしてフォルムがThe スーパカーと言わんばかりです。
実際には見たことがなかったので、しばらく目を凝らしてました。
トラクションコントロール等の電子制御は装備されてないため運転が難しいそうです。
長きに渡り連載しました東京オートサロンの展示車両の紹介は最後になります。
お読みいただきありがとうございました。