本日もブログを御覧いただきありがとうございます。
タカハシです。
今回はW205 C200で加速不良が発生した時の状態で少々マイナー案件ですがご紹介します。
診断機にて確認すると、燃料制御系のエラーが常時入力となっておりました。
該当箇所のセンサー類や構成部品をチェックしようとボンネットを開けたところ…
向かって中央左側に嫌な集合体が…
恐らく借りぐらしされていたようで、
ありました。配線が食いちぎられています。
配線の修復作業を行い、エンジンルームを清掃、診断機で異常が消えたことを確認しロードテストののちご納車となりました。
今回のケースは車両保管場所など、すぐに改善が難しい場合もありますが、原因に対して対策はできます。
是非お悩みの際はご相談ください。
それでは本日はこの辺で、またのお越しをお待ちしております。