お世話になっております。
L-TECH船堀のオグラです。
先週から引き続き、ジャパンモビリティーショー2025の様子をお伝えします。
各メーカーの展示です。
メルセデス・ベンツのブースから。

・CONCEPT AMG GT XX(左)
EV専用のプラットフォームで多数の先進技術が取り入れられてます。
一例として
フロント一基とリア二基のコンパクトな高出力モーターの採用で印象的なパワーとトルク。
高性能バッテリーは専用開発されたバッテリーセルで圧倒的な連続出力と持続力。
など、次世代のEVの基盤としてのコンセプトカーとなっています。
右側に展示されているのが、Mercedes-AMG GT 63 PRO 4MATIC+ Coupe。
EVと内燃機関のハイパフォーマンスモデルが並べて展示してあり映える1枚となりました。
日産のブースです。

・PATROL 
ラダーフレームを採用している本格SUVです。
かつて日本では「サファリ」という車名で販売されていました。
現在は中東地域での販売となっていますが、日本への導入の要望が多かったこともあって再び投入されることになりました。
数少ない本格SUVの今後の動向に注目ですね。
Fairlady Z 

言わずもがな日産の代表するスポーツカー。
半世紀以上も継続して販売されてます。
歴代のキャライメージが踏襲されたエクステリアは発売時に話題になりましたね。
最新モデルが展示されてました。
・SKYLINE 400R Limited

高性能スポーツセダンであるスカイラインも永く継続して販売されている名車ですね。
この車両は最上位グレードである400Rに特別装備でアップデートされています。
ブレーキパットやブレーキキャリパー、アルミホイール、サスペンションスプリングの足廻りやエクステリアやインテリアにはカーボンパーツなど専用品が多数です。
400R Limitedは限定400台!
魅力が詰まっている1台ですね。
来週もジャパンモビリティーショー2025の様子をお伝えします。
ご一読いただきありがとうございました。